枠商品の在り方

結婚相談所の流れ

あくまでイメージだけど、結婚相談所に行ったらこんな感じ?

  • コンサル:好みのタイプとか伝える
  • プランニング:登録してる女の子の中から、マッチングした数名を紹介してもらう
  • オペレーション:ヒーリングがあったらお見合いをセッティングしてもらう

優しいお姉さん系と伝えておけば、たぶん見合った女性を紹介してくれるだろうし、
次回はターゲットを変更してみてPDCAしてくこともできる。

ナンパの流れ

一方で、ナンパだと結婚相談所のような手順が不要で、基本的にノンターゲティング。
好みの女の子がいたら都度アピールをしていって、反応が返ってきた女の子がターゲットになる。

ナンパの方が費用対効果含めて効率が良さそうだけど、プロのコンサルタントがプランニングしてくれる結婚相談所は安心感がある。

枠商品の在り方

ネット広告の世界でも、レップのメディアガイドを参考に枠商品を検討している広告主は、DSPやオーディエンスと比較しつつ、こんなふうに悩むのかもしれない・・・

ちなみに、ナンパはお手軽で効率的だけど、結婚相談所の需要もたぶん無くなることはない。
但し、プランニングの価値に満足いかなかったり、登録してる女の子が一律でターゲティングしにくかったりすると、結婚相談所に求める安心感が崩壊してしまうので、ナンパに顧客を奪われかねない。

まとめ

とういことで、中途半端なノンターゲな枠商品を扱っているメディア側としては、広告商品の再考をしていかないと純稿が減っていきそうなので、頑張ろうと思います。

Instagramがどうして人気なの?

iPhoneで写真共有できるInstagramというアプリが巷で人気のようです。
アプリの写真共有系は既に寡占状態だと思っていたので、どうしてそんなに人気があるのか不思議で、僕も最近使い始めています。

Instagramとは

ヒトコトで言うと、写真の「加工」と「共有」ができるシンプルなiPhoneのアプリケーションです。

Instagram 開発: Burbn, Inc.

リリース1週間で10万ダウンロード、最近は500万ユーザーに達したそうです。

なんでこんな人気があるのか考えてみた

湯川鶴章さんのブログに、

社員4人の米Instagram 8カ月で500万ユーザー達成の理由: Burbn, Inc.

読者のみなさんは、なぜInstagramがこんなに人気なんだと思いますか?

と問われていたので、ちょっと考えてみました。

タイミング(時期)はどんな時期?

人の恋愛 サービス
  幼少期    → 黎明期  
  青年期    → 成長期  
  壮年期    → 安定期  

こんなふうに、人の恋愛とサービスのサイクルをリンクさせてタイミング(時期)別に追ってみると、僕の経験含めて意外と似ているところがあるなぁと思いました。

  • 幼少期:シンプルな女の子がもてる(優しくて可愛いい)
    →黎明期:サービスが現れてジャンルを形成する。一般的にシンプルなものが多い気がします
  • 青年期:いろいろなタイプの女の子に目移りしちゃう 
    →成長期:いろいろなアプリが乱立しはじめる
  • 壮年期:まあ、なんだかんだ結婚しちゃうのが大多数
    →安定期:最終的に使いやすいものに絞られていき、サービスは集約されていく

2011年6月現在のアップルのホームページには、アプリ数が350,000以上も揃ってると書かれていますが、Apple Storeを覗いてみると確かにいろいろな子に目移りしちゃいますよね・・・ 青年期(成長期)に入ったのかなぁと思います。

乱立するアプリの中から、最大公約数を見つけ出すには?

・・・と見出しを書いてみましたが、大多数の中から一歩抜き出すってとても大変だと思います。そして趣味趣向の多様化はどんどん進んでいるので、そこから最大公約数を見つける方法なんて、もう神のみぞ知るって感じだと思うわけです。

で、Instagramはどうしてるかというと

ネット記事を拾ってみると、

  • シンプルに加工して
  • シンプルに共有する

という特徴が人気を呼んでいるようです。
確かに、ガチャガチャした子より、シンプルな子の方が好感持てますし、長く付き合える気がします。
シンプルに共有という点についても、共有先を使い分けられる機能が、twitterやflickr、facebook、tumblrといった人気ツールを掛け持ちしているユーザーに受け入れられたんじゃないかと思われます。
掛け持ちユーザーは通常、iPhoneの接触時間がヘビーな人が多いでしょうから、この人達のハートを掴んだことによるアプリの効果は大きいと思われます。

まとめ

恋愛においては二股はいけませんが、サービスだったら上手に賢く使いわけたいと思うわけです。
ちょっと誤解を招きそうな表現ですが、一夫多妻を楽しく実現できるアプリってこれから増えてくる気がしました。

DUO 3.0 / CD復習用 を効果的に利用しよう

楽天の「重要なので、日本語で失礼します」が巷で話題になってるみたいですね。
さて、個人的に英語の勉強を継続しています。

単語帳のDUO3.0がいいです

DUO3.0で検索かけると、かなりの数がヒットするので、この単語帳を使っている人って多いみたいです。
DUO3.0を使ったいろいろな勉強方法がたくさん公開されているので、なかなか励みになります。

DUO3.0をやっているとコレで悩む

同じ本で勉強していると、大概にして悩むポイントも同じ類が多いようです。
別売りで購入できるCDをiPhone等のモバイル端末に取り込んで勉強する人が多いと思うのですが、DUO3.0ではSECTION1~45まで分かれておりまして、1つのSECTIONあたり9~17の例文が収録されています。
そうすると、聞き取れない例文を繰り返し聞きたいときに、例えばiPadなどの巻戻し機能だと、例文の冒頭ではなくSECTIONの冒頭に戻ってしまうので、結構不便なわけです。

DUO 3.0 / CD復習用を、例文別にファイル分割させる方法

この悩みを解決すべく、例文別のファイル分割にチャレンジしました

使用したフリーソフト
mp3DirectCut:http://www.mpex.net/software/download/mp3directcut.html
FileVisor6:http://www.lightship.co.jp/FileVisor6/
FileCut:http://www.poteto-house.com/poteto/

  • (1)FileCutを使ってSECTION1~45のファルを、1つの長いmp3ファイルに変更する
    FileCutを開いたら、SECTION1のファイルから順にドラッグドロップでポイポイ投げて結合できます。
    この時、後々のファイル整理で混乱しないために、SECTIONの順番通りにポイポイしていくことがポイントです
  • (2)mp3DirectCutを使って例文別に分割させる

    • ファイル>開く で、(1)で作成した1つのmp3ファイルを開く
    • 特殊>無音区間の検出 で、継続時間0.5secに設定して開始
    • ファイル>分割保存 で、無音区間で分割されたファイルを保存する
  • (3)分割された複数のファイルを整理する
    ここからがちょっと大変です。分割されたファイルは、大きく以下4種類のパターンで生成されています。それらを個別で整理していく必要があります。

    • 各SECTIONの区切り声のファイル
        いつか使うかもしれないので、個別フォルダを作って取っておきましょう
    • 無音のファイル(音が入っていないファイル)
        削除しましょう
    • 分割しすぎているファイル(1つの例文が複数のファイルに分割されている)
        FileCutを使って、対象ファイルを結合させましょう。やり方は上述の(1)の方法と同じです
    • 分割できてなかったファイル(複数の例文が1つのファイルになっている)
        mp3DirectCutを使って継続時間0.3secに設定して開始しましょう

この後、(3)の作業を繰り返していくわけですが、結構な作業量があります。
 #電車の中でクールに繰り返し再生している自分を思い浮かべて頑張りましょう
 #(2)の全ての分割ファイルを、耳で確認する行為は避けられないので、確認作業だけでもかなり時間を費やします
でもこの作業をやり終えると、抜けがなければ560例文分のmp3ファイルが出来上がるはずです。

  • (4)FileVisor6を使ってリネームする

    • FileVisor6を開くと、左カラムにエクスプローラ風のディレクトリリストが表示されるので、560例文が入っているフォルダを選択
    • メインカラムに560例文のmp3ファイルが表示されるので、全て選択する
    • ファイル>名前の置換>連番で名前変更 で、3桁の命名形式で実行する。mp3の拡張子を付けないと正しく出力されないので注意してください

これで完成です。頑張りました。お疲れ様でございました。
きっとこれで勉強の効率が格段に上がるはずです。

おまけ iPhoneならオーディオブックで取り込むのがオススメ

iTunes経由で普通にiPhoneに取り込んでしまうと、音楽の扱いで再生されてしまいます。これでも問題はないのですが、英語の勉強として利用するなら、再生速度を変更できると便利ですよね?
有料アプリをダウンロードするという方法もありますが、iPhoneに取り込む際にメディアの種類を「オーディオブック」に変換してあげると、1×(通常の速度)、2×(2倍速)、1/2×(1/2倍速)の3種類の再生速度を選択できるようになります。
やり方は簡単です。

  • (1)iTunes上で、登録したDUO3.0のアルバム上で右クリックでプロパティを選択
  • (2)「複数の項目の情報」という窓が開いたら、オプションタブを選択して、「メディアの種類」でプルダウンから「オーディオブック」を選択してOKを押す

これで、DUO3.0のアルバムの中に入っている複数のファイルを一括で「オーディオブック」に変更されます。あとはiPhoneで同期させればOKです。

※バージョンはiTunes9.2.1.5でやりました
※iPhoneのiPadでオーディオブックを聞くためには、 その他>オーディオブック に入っています。「アーティスト」や「曲」の項目には表示されていないのでご注意を

英語を学ぼうと思います

自戒の念なのだけど、ゼロベースから企画する時に、アーキテクチャや仕組みありきでモノ作りをしてしまうケースが増えてる気がしてました。
本当にユーザーが求めていることを、継続して敏感にキャッチし続けることって、とっても難しいなぁって思います。

英語を学び直したらどうだろう?

で、思ったのが、”英語を学び直したらどうだろう?”でした。
英語がそこそこ自由に扱えるようになれば、

  • 外国人と話す機会が増える → 逆に日本人をもっと探求するようになる
  • 海外のブログから新鮮な情報を得られる
  • システム思考の一助になる気がする
  • 海外にたくさん行きたくなる → 旅行でリフレッシュできる

と、けっこう良いことがあるんじゃないかと思ったわけです。

そこで目標を立てました

学ぶ上では、”いつまでにどうなっていたい”という目標を立てて置かなければいけません。
僕は長期間努力を継続するのは苦手なので、1年間という期間を設けて、
”中学レベルの英語を利用して、日常会話を不自由がないレベルでできること”
としたいと思います。
なので、Listing>Writing というプライオリティです。

目標を継続するために、モチベーションを維持することも大切です。
「Sapota」というTwitterを利用したサービスがありました。
気が向いたら参加してみようと思います。

学ぶための布陣を考えました

次に勉強のやり方ですが、ここは目標達成に大きく影響してきそうなので、慎重に考えなければいけません。
せっかくなので、iPhoneの携行性や、ソーシャルメディアの仲間感といった便利なツールも最大限に活かしたほうがいいので、学ぶための布陣を考えてみました。

english

  • Listing
    細切れにでも空き時間で英語に触れている方が効果が高い気がするので、iPhoneやiPadのアプリを利用しようと思います。便利な世の中になったものです。。
    いくつか試してみましたが、「えいご上手」というアプリが今は気に入ってます。”英語の耳を作る魔法の法則”というキャッチも素敵です。
  • Vocabulary
    これも、気が向いたときに英単語を覚えていきたいので、iPhoneアプリを利用します。
    「英辞郎on the WEB」とういアプリは、気になる単語をガンガン単語帳として登録していけるので便利です。
  • Grammar
    中学英語であってもだいぶ忘れている僕なので、ここは時間を確保してから、落ち着いて勉強する必要がありそうです。
    ですのでネットではなく本を購入しました。
    「interchange student book」は、日本語の記載が一切無いので、英語を学び直してる感が出てテンションも上がります。
  • Writing&Reading
    プライオリティは、Listing>Writing ですが、やっぱり書くことを繰り返さないと覚えません。
    「Lang-8」では、世界中で語学を勉強してる人たちとお友達になって、英文日記を添削し合うことができます。SkypeのIDを持っているユーザーもけっこういるので、仲良くなったら連絡を取り合ったりしてみたいです。
  • 実践
    最後に実践です。
    机上に向かっているだけだと、学問や試験対策で勉強している気になってしまうので、外国人の先生とお話できる機会を作る必要があると思いました。
    「Teacher-Students」は、カフェや自宅でワンツーマンで対話をすることができます。
    先生は最寄の駅などに近い先生を、ネット上から検索して見つけられます。
    僕は、”Sorry?”や”Pardon?””Excuse me?”って聞き取れなくて何度も聞きなおす可能性があると思ったので、もしも気が短い男性だったら”shit!”とか言われてかなり凹んでしまいそうだったので、優しそうな女性であることと、次に日本語に甘えないようにほんど日本語が話せない先生に決めました。

ということでまとめ

Where there’s a will,there’s a way.
意志あるところに道あり

勝間vsひろゆき の対談の件

USTREAMでリアルで流れていたようなのですが、僕はYouTubeで拝見しました。
事前の筋書きがあったのかわかりませんが、面白い対談です。

匿名実名論議

勝間さんの2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言についてで、後日談のエントリーがあがっていましたが、

一般に2chなどは「インターネット上の匿名掲示板」と言われていますが、
実際には書き込んだ人のIPアドレスは残っており、発信元のプロバイダーの協力が得
られれば個人は容易に特定できます。
つまり、西村さんの主張は「現時点でも匿名性はないので、わざわざ実名にする必要が
ない。」という意図だったのです。
実は、この発言こそ今回の対談の一番のポイントになるところであり、西村さんにもっ
と語ってもらうべき部分でした。

と、この部分の議論をもっと深めたかったように書かれてありました。
ネットの匿名性については昔から議論がつきませんが、思えば最近、実名を使い始めている自分がいたので、そのことをちょっと振り返ってみようと思います。

匿名発信をしていた頃を振り返る

ネット上での匿名or実名で情報を発信する場合のメリットとデメリットが、@takashi_ohmotoさんの【ネットの匿名性】 勝間 vs ひろゆき、について思うこと。で、わかりやすくまとめてあって便利なので引用させていただきますと、僕は(多くの人もたぶん)、

- 個人が特定されないので、あまり深く考えずに、思ったまま発信出来る

これが匿名の最大のメリットだろうと思っています。
なので仕事柄、複数のアカウントを取得してサイトをいじってみたりと、匿名発信のメリットを大いに活用できています。
発言の信用性を低くみられたり、自分の発言だと認めて貰いにくい・・というようなデメリットは、僕は有名人でもないですし、あまり損失と感じてきませんでした。

逆に実名リスクの方が大きい

実名発信を行うと、

- 自分という存在を世間に対して知って貰える
- メディアとして本人が特定分野に影響力を持つようになれば、ビジネスに繋がる可能性がある

このようなメリットはあるものの、発言者の素性が一目でわかってしまう「怖さ」は、メリットを打ち消して余りある・・・と考える人がたぶん多いんじゃないでしょうか。

実名発信をはじめたきっかけ

僕はいろいろなCGM系のサービスを登録しているのですが、最近、Twitterは実名発信しています。当初はハンドルだったのですが、iphone経由でツイートするようになってから、実名に変更してしまいました。
理由はノリが8割ではあるのですが、、、後付の理由を探してみると、iphoneによって「リアル」と「ウェブ」の距離がより近づいたことが大きかった気がします。

「リアル」に比重を置いた生活では、「ウェブ」は「リアル」を充実させるためのツールという感覚があったので、それゆえ、両環境を意識的にも物理的にも区分していました。だから、道具を活用するのにわざわざ実名で行う理由もありませんでした。
しかし、「リアル」と「ウェブ」の距離がより近づくと、両環境が一体化した生活の一部になってくるので、そうなると実名と匿名を隔てていることが逆にめんどくさくなったのかもしれません。(ツイート数が100を超えてきてそんな感覚がありました)

そして雑感

匿名実名論議について僕は、例えば法的な強制力によって○○にすべきと定められてしまうよりも、ユーザーが状況に応じて使いわけていく環境でいることが正しい姿じゃないかと思っています。
状況というのは、図にしてみるとこんな感じかなぁと思っています。

  • (1)「リアル」のポジションに基盤がある人は、わざわざリスクを犯して実名発信する必要性は少ないと思うので、ほとんどが匿名で十分かもしれません。逆に、匿名でいることで、小飼弾さんの有名人こそ、匿名を援護せよにあるように、属人論法を排除して議論の質が高まっていけば、とっても良い方向性じゃないかと思うわけです。
  • (2)一方、2chやmixiなどで強く「ウェブ」寄りな人も、一部の例外の人たちを除けば、大多数は責任ない立場で発言できる状態を維持する方が浸りやすいはずなので、やっぱり匿名に流れるのだと思います。
  • (3)実名発信な人たちというのは、「リアル」と「ウェブ」の垣根をとっぱらって行き来する人が多いんじゃないでしょうか。
    垣根が無くなると、僕の場合はストックよりもフローを重視するようになったのですが、結果的にリアルタイムウェブな環境に集いはじめている気がします。

キン肉マンが教えてくれた、ものづくり思考

最近、ものづくり系の方々とお話する機会が多くあります。
そんなみなさんは大概にしてキン肉マンが大好きなのです(独断と偏見)。

そこで今回は、僕らが共通して学んだ(であろう)キン肉マンからの教えをまとめてみたいと思います。

新しいアウトプットを創造する ~ウォーズマン理論~

まずは、ウォーズマンVSバッファローマン戦での、ウォーズマンの発言をご覧ください。

「100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!
そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…
バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!」

ウォーズマンは当時最強の超人強度*1である100万パワーを誇っていました。
しかしバッファローマンは、自分の10倍の超人強度を持つ1000万パワーであったため、ウォーズマンのあらゆる技は通用しませんでした。
専門スキルやリソースをフル活用しても、まったく解決できない規格外の業務案件に遭遇してしまうケースって仕事でもあると思います。
ところがウォーズマンは、
「逃げは勝機への糸口にはならん」
と果敢にも解決に向けてチャレンジしていきます。このときのステップが、ウォーズマン理論です。

  • 今の自分の能力を冷静に客観分析し、且つ最大限に活用することを考える
    ウォーズマンの場合は、彼の専売特許であるベアークローを、二刀流として活用することで、100万パワー+100万パワーで200万パワーを実現させています
  • 経験則やスキルやツール等を、今の自分の能力に掛けあわせてシナジーをもたらす
    いつもの2倍のジャンプ、いつもの3倍の回転数を加えることに挑んだ結果、バッファローマンを上回る1200万パワーという効果をもたらしました

上記ステップの成果として、彼は1200万パワーの「光の矢」という全く新しいアウトプットを生みだすことに成功しました。

1つの問題解決は施策、複数解決できるのがアイデア ~6を返すと9になるアイデア~

@kensuuさんの2010年01月02日のブログでは、

「一つの問題だけを解決するものはアイデアとは呼ばないんだよ。
それは単なる施策。問題を3つも4つも解決するものこそが、良いアイデアと呼ぶんだ」
(中省略)
一つの問題を解決するということばかり考えがちですが、それだと単なる施策になってしまい、
ヘタすればそのばしのぎの思いつきになってしまうわけです。

このような記事を書かれていまして、ものすごく共感させていただきました。
「その場しのぎ」の施策は、キン肉マンVSウォーズマン戦がまさにそうでした。
ウォーズマンの猛攻に対して、序盤、キン肉マンは「肉のカーテン」という防御策を取ります。攻撃から身を守る技なのですが、それはその場しのぎで解決するだけの施策でした。
その後すぐに弱点を見出されてしまい、ヘタしてしまった・・というオチにつながっていきます。
一方で、問題を複数解決できるアイデアは、キン肉マンVSバッファローマン戦で、バッファローマンが編み出した「6を返すと9になる」ではないでしょうか?
キン肉マンの絶対的な強さの象徴だったキン肉バスターを、上下の体勢を入れ替えることでキン肉バスター破りを実現しています。
(キン肉バスターを詳しく知りたい方は、ウィキペディアをご覧下さい)

この「6を返すと9になるアイデア」は返し技となって、

  • 問題1:キン肉バスターの攻撃を避けたい
  • 問題2:攻撃によって大きなダメージを相手に与えたい
  • 問題3:その後の戦況を優位に運びたい

上記3つの問題を一度に解決することができました。

プロは継続して好成績を維持し続ける ~ロビン戦法~

プロ/アマ不問の企画コンペで、アマチュアの企画が採用されるケースがあります。しかしアマチュアが継続的に好成績を残せるかというと、それはちょっと難しいと思います
プロフェッショナルがアマチュアと一番異なる点は、いつも100点は取れないけど常時80点以上をキープできるところだと思っています。

正義超人の中で、戦績が非常に良いのがロビンマスクです。彼は、主人公のキン肉マン戦を除けば、約80%の高い勝率を誇っているのです。
そんなロビンマスクをご存知ない方は、アントニオ猪木並に多彩な必殺技を持っているとか、チェ・ホンマン並にデカくて怪力なのでは?と思われるかもしれませんが、彼は平均的な体格で、大技を駆使した戦術も決して好みません。

彼の強さの秘密は、ロビン戦法にあります。
ロビン戦法とは

  • 獲物は逃がすな
  • 敵の誘いには絶対のるな

というような複数の格言から構成されています。
誰でも考えつきそうな戦法に思えますが、実はそこには戦いの基本スキルが凝縮されていて、いわば元楽天監督の野村ノートのような存在なのです。
また、ロビンマスクは超人博士の異名を持つほどの勤勉家であり、PDCAにそってロビン戦法の改善や品質向上を継続的に実施しています。80%の勝率を維持するプロフェッショナルの影には、常に学びと自己啓発がありました。

ものづくりには愛が大切 ~主題歌の一節から~

キン肉マンの主題歌に、

あ~心に愛がなければスーパーヒーローじゃ~ないのさ~♪

という一節があります。
しっかりお仕事をやっている人に共通するのは、はやり仕事に対して「愛」が見えることです。
例えば「スーパーヒーロー」の部分を「サイト運営者」に置き換えた場合、まずは運営サイトに恋することが重要で、それを継続していたらいつかユーザーだって恋に落ちるかもしれません。
運営側とユーザーがサイトを通じて相思相愛になれた場合は強いと思います。
キン肉マンでいうところの「友情パワー」な状態になります。もしもそれがCGM系サイトだったら、
コンテンツがどんどん集まる
自浄作用もきちんと働く
ときには運営者がつまずいたって、ユーザーが支えてくれるかもしれない。


*1
※超人強度とは超人の持つ強さを数値化したものです

WEBプロデューサーとして舵取りする為に大事なこと

2010年は、個人的には原点にかえったお仕事をしたいと思っています。
自分の原点を見直してみると、やはりWEBメディアがホームフィールドで、特にヤフー等で学んだメディア事業の影響はとても大きかったと思っています。
そこで自戒の念も含めて、プロデューサーとして舵取りする為に大事だと思っていることを、まとめてみたいと思います。

「現在の利益」と「未来の利益」のバランス

以前の会社の上司には、「現在の利益」と「未来の利益」のバランスを大切にしなさいとよく言われました。
それぞれの定義を確認しますと、

  • 現在の利益 : 営業利益=売上-費用
  • 未来の利益 : PV・UU・ID・滞在時間…等々

だったかと思います。
そして、ネットメディアの良質なサイクルとは、

1) 人・お金・モノ・時間といった資源を使ってコンテンツを作る
2) ユーザーに使ってもらって、PV・UUといった「未来の利益」を生み出す
3) 「未来の利益」を実際にお金に変換する手段を開発して「現在の利益」を生み出す
4) 「現在の利益」を使って①の資源を確保する

というように、1)~4)が円滑に回ることで大切です。
また、1)~3)のプライオリティには優劣はなくて、全部大事なんだということを結構叩き込まれました。

渡り鳥型プロド、運用型プロド、マルチプロド

プロド(プロデューサー)としての能力は、上述のサイクルにあてはめると、そのタイプがはっきりします。

  • 渡り鳥型プロデューサー
    →1)しか見えてないケース。依頼や支持に対して忠実にコンテンツを作り上げたとしても、その後の「未来の利益」に対してチェックが甘いと、PDCAサイクル でいえば、評価(check)、改善(act)のプロセスで行き詰まり、結果的に作るだけでお金を生めない、単発プロジェクトを渡り歩くプロデューサーに なってしまいます
  • 運用型プロデューサー
    →1)~2)(広告在庫を生み出す業務)に注力するプロドは、できあがったコンテンツを運用するタイプに向いています。広告収入で既に成り立っているメディアであれば、「未来の利益」は順次広告として消化されて、「現在の利益」へと自動換金されているはずですので、プロジェクトは回り続けます。
    1)の資源を使って自転車のペダルをこいだ分だけがエネルギーに変換されて前へ進む状態です。ですので、既に進み始めた自転車に乗る場合にはよいですが、マネタイズを期待された新規プロジェクト立ち上げには不向きかもしれません。
  • マルチプロデューサー
    →1)~4)までの循環を全て見ることができる人で、実はこのサイクルバランスの全体像を把握することができるポジションは、一般的にはプロデュース室の特権です。
    ここまでやれますと、資源を使って自転車をこぎ、生まれたエネルギー(未来の利益)の一部を「現在の利益」に変換させて前へ進みつつ、エネルギー変換できない未来の利益(広告が張られていないページ)に対しても、新しい広告商品、営業スタイル、ビジネスモデルなどを開発して、「未来の未来の利益」として担保することができるようになります。
    結果として、足でこぐペダル(現在の利益)と蓄積(未来の利益)のハイブリットな電気自転車のようにプロジェクトを運営することができます。
    (蓄積が溜まっていくと、心にも余裕ができて人間関係も円滑にまわって良いことづくしです)

昨年やれなかったこと(さぼったこと)

時間がなくて・・・というのは言い訳なので、僕が昨年やれなかった(さぼってしまった)ことをリスト化して、今年の戒めにしたいと思います。
これから、WEBプロデューサーや企画をやりたいと思っている人もいるかもしれませんので、ご参考になれば嬉しいです。

  • 収益性(1PVあたりの売上や利益)以外に、生産性(1PVあたりの費用)をしっかり管理できなかった
  • ユーザー満足度をしっかり調査した上で、ブラッシュアップにつなげられなかった
  • 元気よく大きな声で、伝える言葉を大切にする心構え
  • P/Lやキャッシュフローのみで、B/Sの意識までいけなかった
  • メンバーとのコミュニケーション(メールやメッセ、wikiなどに頼り過ぎず、やっぱり基本はface to face)
  • 速報系メディアの比重が多く、課金やコマース系のお勉強
  • たんさん本を読んで、たくさんアウトプットする

戒めばかりでも悲しいので、昨年自分を褒めて上げられそうな点もいくつか。。。

  • 世界一、自社サイト(受託開発サイト含む)を閲覧したかもしれない
  • 世界一、自社サイト(受託開発サイト含む)のライバルサイトの動向のチェクをしたかもしれない
  • 自社サイト(受託開発サイト含む)の健康診断(PV、UU、売上など)をほぼ毎日チェック

ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

インターネット広告を「機会ロス」「廃棄ロス」から考察する

ウェザーマーチャンダイジングの企画営業を多くしていた時期がありました。
小売店では、気象情報によって売れ筋商品が異なるので、日々の気象予報を基に商品受発注の戦略に活用するものなのですが、

  • 気温が上がる
    「焼きそば」が売れるから多めに発注しよう
  • 気温が下がる
    「焼きそば」が売れなくなるから発注は抑えよう

のような使い方として気象情報を利用します。

このときポイントになるのが、ロスという概念であり、

  • 機会ロス
    気温が上がって「焼きそば」が食べたいと思うお客が増えたのに、お店には「焼きそば」が品切れだった
  • 廃棄ロス
    思ったほど商品が売れなくて、在庫が余り、廃棄しなければいけなくなった

このようにロスには2種類の考え方があります。
前者の機会ロスは、品切れ状態に陥ることで、本当は得ることができた売上が損失してしまい、売上を伸ばすることができなくなります。
一方の廃棄ロスは、商品在庫が余ってしまうことで、経費にダイレクトに響いてきます。

インターネット広告に置き換えるロスという概念

前置きが少し長くなりましたが、広告主視点によるマーケティングの効率化という観点から、インターネット広告をロスという概念に置き換えてみると、このようになると考えます。

  • 機会ロス
    興味があるユーザー(潜在客や見込客)に対して広告を訴求できていない
  • 廃棄ロス
    興味が全くないユーザーに対して、無駄に広告を訴求している

ウェザーマーチャンダイジングによる小売店の場合には、廃棄ロスを抑える一方で、抑えすぎると客離れに直結してしまうので、その按配が大事になるわけですが、インターネット広告の場合、機会ロスに長けた商品・・・といった具合に、効果の片寄りが発生する商品も存在するのが特徴的です。

インターネット広告別にみるマーケティングの効率化

機会ロスと廃棄ロスを軸に、主要のインターネット広告を載せてみるとこんな感じになりました。

機会ロスと廃棄ロス

  • リスティング広告(検索連動型)
    機会ロスと廃棄ロスの両軸の軽減に効果的な広告の位置づけと考えます。
  • 機会ロスの軽減
    キーワードを入れて検索するユーザーは、対象キーワードに対して潜在的な需要を持っていると考えらるので、受動的に機会を得ることができます。
  • 廃棄ロスの軽減
    キーワード単位で購入できる広告手法は、理論的に需要がないユーザーには広告を出すことがなくなりますので、無駄な広告費を削減できます
  • 行動ターゲティング
    主観が入ってしまいますが、CVRの向上は媒体側の特徴にも依存されると思うので、どちらかというと廃棄ロスの軽減に長けた広告商品ではないかと思い、図ではこの位置づけとしました。
  • リターゲティング
    マーケティング的には、潜在顧客から見込み客に昇格したユーザーをフォローしていく商品であり、CVRは最も高い商品になると思いますが、受動的に訴求できるリスティングに比べると、効率にやや劣る感がありましたので、機会ロスの軽減とうい側面では、リスティングより下に位置づけました。
  • コンテンツマッチ
    名称どおりで、マッチ率に大きく依存してしまいますが、バランスが取れた商品という主観を持ちました。
  • ノンターゲティング
    例えばヤフーのブランドパネルに出稿したら、多数の潜在顧客に訴求できる一方で、廃棄ロスも大きくなります。商品の種類やスケール感によって効果が得られる広告商品かと思います。

最後に雑感

最近私は、不動産をネットで調べる機会が多くあったのですが、気がつくとヤフーをはじめ様々なサイトで、不動産広告が私を追いかけ続けていました。広告主にとっては潜在客(と見なされたのでしょう)に何度も広告を届けることで、有意義に広告費を使うことができ、且つ不動産に興味のないユーザーに広告費を費やし続ける無駄も省けたわけです。更には無駄を省いたことによる余剰資金やリソースを、新たな商品開発に投資できる可能性まで出てくるかもしれません。

一方でユーザー視点では、見ても仕方ない広告(例えば私にとっては女性向け化粧品など)を何度も見せられ続けないで済むという利点もあります。

このようにターゲティング広告の良いところはたくさんありますので、一部のcookieや倫理的な問題を早くクリアして、インターネット広告市場の発展に・・・・・・?! 最後にひとつ懸念がありました。パフォーマンス(CVR)がどんどん向上して、無駄な広告を訴求する機会が軒並みに減っていったら、廃棄ロスでの収入比率が大きい広告市場は、ウェザーマーチャンダイジングのように縮小に向かってしまうのだろうか・・・。

eCPMで広告効果を判断しよう -広告初級編-

広告でマネタイズするインターネット媒体の運営であれば、収益率が高い広告商品を取捨選択する「目利き」はとても重要です。
「目利き」といっても、早朝の築地で安くておいしい魚を見つけ出すような、職人の経験値が必須の険しい道ではありません。
インターネット広告には、eCPMという便利な判断基準があるので、この変換方式の手癖をつけておくことで、収益判断を簡単に「目利き」できるようになります。

eCPMって何?

例えば、不動産を購入する場合、場所、駅からの距離、面積や建築材料など、いろいろな条件パラメーターがありますね。その中で物件の資産価値の指標として「坪単価」という基準がよく使われていると思います。
「坪単価」で表現することで、総額としては高いと思った物件が、坪単価では意外と安かった・・みたいな判断ができるわけです。

インターネット広告もしかりで、広告種別によって、いろいろな条件パラメータがありますし、さらには種別によって課金方式も異なってきます。
そこで、すべての広告種類を、広告が1,000回表示された場合の単位をeCPMと定め、このeCPMを収益率の「目利き」判断の指標として利用するととても便利なのです。

広告タイプの分類

まずはわかりやすいように広告タイプを、3つに大別してみます。それぞれ、広告タイプによって、広告主の目的も違えば、課金方式も異なってきます。

広告タイプ 目的 訴求対象ユーザー 課金方式 広告例
インプレッション保証型 リーチを獲得したい 非認知層 CPM ディスプレイ広告
クリック保証型 サイトへ誘導したい 潜在層 CPC コンテンツマッチ
アフェリエイト型 最終成果を得たい アクティブ層 CPA アフェリエイト

訴求対象ユーザーや実際の広告例などは、一般的なものとしてまとめてみました。

広告タイプ別のパラメータ値

次に、上記3つの広告タイプ別に必要となる条件パラメータを、仮に定めてみたいと思います。媒体や広告種類によって一概には言えませんが、たぶんだいたいこんな感じです(感じだとします)。

  • インプレッション保証型
    →CPM:100円
  • クリック保証型
    →マッチ率:90%、CTR:0.2%、CPC:50円
  • アフェリエイト型
    →CTR:0.2%、CVR:7%、CPA:1,000円

eCPMを使って広告収益を比較しよう

それでは具体的にeCPMで広告収益を計算してみます。
仮に5,000,000インプレッション(impsと略します)ある広告ポジションに対して、インプレッション保証型、クリック保証型、アフェリエイト型のどの広告タイプを導入したら収益率が最も高いのかを検討してみたいと思います。各種パラメータは上述で定めたパラメータ値を利用してみます。

  • インプレッション保証型
    =5,000,000imps×CPM100円=500,000円
  • クリック保証型
    =5,000,000imps×マッチ率90%×CTR0.2%×CPC100円=900,000円
  • アフェリエイト型
    =5,000,000imps×CTR0.2%×CVR7%×CPA1,000円=700,000円

eCPMという統一した指標に変換することで、結果は一目瞭然ですね。媒体側はクリック保証型を導入することが、最も収益率がある・・と判断できました。
これがもし、

  • 1インプレッションで0.1円支払います
  • クリック1回で100円支払います
  • 資料請求に至ったら1,000円支払います

という状態だけで判断しなければいけないとすると・・・難しいですよね。

今回はインターネット媒体側の視点で書いてみましたが、新規広告導入に関しては、常にこのeCPMという判断基準のもとで電卓片手に計算する手癖を見につけておくと、とても便利だと思います。そうすることで、広告ポジション毎に最適な広告商品を見つけ出せるようになりますし、複数の広告商品を使い分けて、視覚化した広告ポートフォリオを作成したりすると、いろいろな面で(例えば社内説明とか)威力を発揮できると思います。

twitterは源泉かけ流し温泉

先日、渋谷駅で電車が止まってしまったので、車中では手持ち無沙汰で、iphoneでtwitterをいじってみた。

iphoneとtwitterはとても親和性が高い。位置情報を利用すれば今いるエリア付近の”つぶやき”を、一瞬にして閲覧することだってできる。このときも、同じ車中で(あろう)twitterユーザーから、”電車止まって車内暑すぎ” ”電車まったく動きません”といったつぶやきが、刻々とアップされ続けていて、不思議な親近感を覚えてしまう。

twitterはとても便利なツールだと思うのだけど、まだまだ理解されてないことが多くて、日本で市民権を得るまでには至っていない。それなりにネットに身をおく友人でさえ、”何が楽しいの?” ”SNSと一緒でしょ” という反応が結構ある。

twitterはLEGOブロックのよう

twitterは、LEGOブロックの遊び方に似ている。140文字という制限で表現する”つぶやき”は、まるで異なる大きさ・形・色があるLEGOブロックのようだし、共通する塊(#ハッシュというタグのような機能)ですくい取ることで、情報として意味を持つようになる仕組みは、取捨選択したブロックで独創的な形を組み立てるLEGOブロックの遊び方のようだ。また、”つぶやき” ”ブロック”ともに、それぞれ単体ではあまり意味を持たない(価値がない)とう点も似ている。

twitterは一人遊びが前提

SNSには日記を書くというコア機能があるが、ユーザーは友人関係のダイアグラムを築くことが目的であって、日記を書くという行為そのものは、ダイアグラム構築の手段の一つと捕らえている場合が多いと思う。だからSNSというサービスが求められているものは、あくまで双方向であって、コミュニティーであって、おそらく今後もその前提は崩れないと思われる。

一方、twitterは、”つぶやき”というブロックを好きなように組み立てることが目的であって、そのセンスがtwitterの価値になる。ダイレクトメッセージや@○○○といったコミュニティー的機能も搭載しているけど、ダイレクトメッセージはtwitterの付加サービスに過ぎないし、@○○○はそれ自身が新しいブロックに生まれ変わる設計になっている。

twitterはあくまで一人遊びを前提としたサービスであって、繰り返しになるけど、一方通行でも十分に楽しむための組み立てのセンスが大切になる。だからコミュニティー要素はその補助的機能に留まってメインではないところが、SNSとは大きく使い勝手が違う点なのだと思う。

源泉かけ流しのtwitter

スタティックな情報を提供することで一大メディアになったYahoo!に対して、インターネットは検索機能が命であることにいち早く気づいたGoogle。しかし、twitterの言葉を借りるなら、Googleは古い情報を探し出す仕組みに過ぎず、フレッシュな情報を探し出すことができる唯一のサービスがtwitterなのだと言っている。

温泉に喩えるなら、配送して給湯しているのがYahoo!、湯を回収して再利用する循環式がGoogle、源泉の湯だけを利用して、あふれるままに使い捨てる「源泉かけ流し」がtwitterなのかもしれない。

#個人的にはYahoo!は好きだし、Googleのサービスもたくさん愛用してます。。。

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